九日連
 
福岡県 佐賀県 長崎県
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地区別学生数 (2006年2月現在)
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地区別学生数
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山口県
 
【山口大学】

 国際センター:
・山口大学では2002年に留学生センターが設立されましたが、2004年の法人化後に国際センターと名称が変わりました。 それ以降、センター教員は留学生の日本語教育+大学国際化のための業務を行っています。海外の協定大学との短期語学研修に参加する学生募集、派遣、引率等の仕事も行っています。
 
・現在、国際センターが入っていた建物が改修中で、センター事務所、教室、教員研究室等仮住まいですが、来年3月に新しくなるので楽しみです!
 
・11月には山口で「国民文化祭」が開催されます。
全国規模の大きな行事で、留学生も色々なところに参加する予定です。姉妹都市の中国山東省、韓国公州市から訪問団が来るので通訳としても留学生が活躍することになっています。
福岡県
北九州地区
【九州工業大学】   2006年8月
近況
工学部の学部留学生は韓国やオーストラリアからの1年間の短期留学生が主流になってきました。6月には昨年に引き続き西南女学院大学から2人が3週間の教育実習に来て、授業に刺激を与えてくれました。


 
【北九州市立大学北方キャンパス】(2006年8月現在)
<在籍状況>
 
学部生:71名、大学院生:23名、短期留学生:23名 合計:117名日本語入門講座受講生:32名  教員数専任2名、非常勤講師5名
 
<近況>
第2学期から新しく16名の短期留学生を迎えました。内訳は韓国8名、英国7名、米国1名となっています。最近の交流協定の増加に伴って、日本語能力や専門が異なる多様な短期留学生の受け入れが増えてきました。日本語の総学習時間が100時間を切った留学生の場合、日本語能力の低
さが日本での生活適応の妨げとなるケースも出てきています。さらに、日本語のコマ数(予算)増が見込めないとなると、既存のコマ数内でやりくりをして対応せざるを得ないという状況もあります。そこで、そのやりくりの1つとして、日本語能力の異なる留学生、たとえば、日本語能力試験4級合格レベルと3級受験レベルの学生の混在クラスを作って個別指導を取り入れた授業を実験的に行っています。このクラスは主に漢字と語彙・文型教育を中心とするクラスで、毎回学習者のレベル別の漢字プリントに準じたテストを課し、コース終了時には各自のレベルの達成テストを行っています。今後もこのような個別指導的要素を取り入れた授業の工夫を引き続き行っていく予定です。

 
【北九州市立大学国際環境工学部】(2006年8月現在)
<在籍状況>
 
学部生:107名   大学院生:41名合計:151名 国籍:中国、韓国、エクアドル
教員数    専任2名、非常勤講師7名
 
 
<近況>
昨年度より、学部生数が若干減少し院生が増加傾向にあります。卒業生の就職率、進学率ともに良好です。学部留学生の3分の2は現在、中国大連にて入試を実施し大連理工大学で7ヶ月間の日本語集中講座を経て日能試2級合格レベルで入学させることになっています。ほとんどの学生は中国でも一流大学へ進学出来る理系能力を持った学生ですので、4月入学時の日本語能力が低くとも、日本語教師と学生達の二人三脚で1学期間頑張り、学期末に至る頃の日本語能力上達には目を見張るものがあります。しかし、一方、ここ数年の専門科目数の増加に伴い、受講出来る日本語科目コマ数が年々減少しており、少ない時間数のうちでいかに実力をつけさせることが出来るかが、今後の課題です。今年度から同じ北九州学術研究都市内の北九大工学部、早稲田大学、九州工業大学の3校の院生を対象に、大学院生向けの上級日本語2科目を開講しました。今後、学部生は「数より質」へと減少し、院生の増加が見込まれるため、将来的には、中級、初級レベルの科目開講の可能性もあります。
 
<講師募集>
現在のところはありませんが、将来的に大学院科目の増加に伴い、アカデミック・ジャパニーズを教える非常勤講師の募集の可能性も見込まれます。

 

【西南女学院大学】
 留学生関係:留学生数 3名(大学2、短期大学部1)
 本学では留学生に対する正規の日本語教育は実施していない。
 
 
日本語教員養成課程:
昨年度は初めての修了生15名が国内外の教育機関で研修や実習を行った。2名が日本語学校に就職し、1名がオーストラリアにアシスタント教師として赴任した。海外研修昨年および本年3月に韓国ソウルの姉妹校で8日間の海外研修を実施、3年生の希望者が参加実習
 
・国内 本年6月に国内の2教育機関で3週間実施実習生4名。
 11月に国内の1教育機関で週間実施予定。実習生6名。
・海外 本年9月に中国大連の協定校で10日間実施。実習生6名

  



【国際村にほんご教室】
国際村にほんご教室は、毎週日曜日にサバイバル教室、初級教室、中級教室の3クラスを開講しています。現在、約30名のボランティアが、担当を調整しながら運営しています。学習者の皆さんの出身地域は、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカ、大洋州と多彩です。職業(とうぜん主婦も)も多彩です。教室は、日本語学習をとおして交流の場にもなっています。
 
場所:国際村交流センター(北九州市八幡東区平野1丁目1−1) 
日時:毎週日曜日 サバイバル教室(11:00〜12:40)
初級教室   (13:30〜15:10)
中級教室   (11:00〜12:40)
費用:テキスト代、資料代のみ。
テキスト(初級「みんなの日本語T」、中級「みんなの日本語U」)
問い合わせ先:村上光徳(むらかみみつのり)
メールアドレス:ivj@hotmail.co.jp
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福岡地区

【九州大学 留学生センター】 2006年度報告

<学生数>
留学生総数:1,141名
国別内訳 アジア計991名
 (中国 501 韓国 205 その他アジア 285)
 ヨーロッパ計64名。アフリカ計27名。北米計26名。中南米計26名。オセアニア計7名。
 
<近況>
日本語補講コース(JLCs)では、平成17年度秋学期より総合コース、漢字コース、会話コース、読解コース、作文コースの5コースが開設されるようになり、学習者のニーズにより細かに対応できるようになった。平成17年度秋学期に導入されたJLCs受講申し込み・管理オンラインシステムについては、導入当事は問題もいくつかあったが今年度に入ってから機能を改善させたこともあり、受講申し込みや諸作業のオンライン化が定着した。
 
<特記事項>
平成17年度秋学期より伊都キャンパスへの移転が開始されたため、18年度春学期より、箱崎キャンパス、筑紫キャンパス、伊都キャンパスの3箇所で日本語クラスを開講することになった。


【久留米大学】

<学生数>
中国 292/韓国 5/台湾 9/その他アジア 1/欧州 4/北米 2/アフリカ 1 
(ただし、別科生40名を含む)計314
 
<近況>
9月に別科の秋入学者が来日。 交換留学生もイギリス、台湾から各2名、韓国から1名来日した。
 
<特記事項>
国際交流センターが窓口になり、留学生の支援や交流活動が日常的に行われている。  勉学の支援として「支援タイム」を設けている。  交流は学内の日本人学生を中心とした3つのグループが毎週交流会を行っているほか、  地域団体主催の様々な交流活動に参加できる。  留学生会が自主的に運営され、国際交流センターと連携している。


【九州産業大学】

<学生数>
中国 451/韓国34/台湾 12/その他アジア 13/欧州(ロシア含) 3
北米 1/中南米 6/オセアニア 0/アフリカ 0
計520


【福岡大学】

<学生数>
中国 205/韓国 26/台湾 6/その他アジア 6/欧州(ロシア含) 8/北米 0/中南米 2/オセアニア 0/アフリカ 0 計 253
 
<近況>
後期に入り、「学部留学生のための日本語」「交換留学生のための日本語」を開講しております。また、10月16日から2週間、「アジア圏協定校との学生交流セミナー」が開かれます。中国、台湾、韓国、ネパール、インドネシア、フィリピンからの研修生24名に対して文化研修や日本語研修、各種交流行事が予定されております。


【福岡女子大】

<学生数>
中国 13/その他アジア 1
 
<近況>
例年どおり、留学生科目として「日本語」と「日本事情」が週1コマずつ開講されています。基本的には学部留学生対象ですが、大学院生や研究生も受講しています。チューター制度は現在のところ、大学院生しか利用できません。また今年度は、タシケント国立東洋学大学の日本語専攻の学生が、体験授業のため本学を訪れる予定です。


【福岡YWCA日本語教師養成講座】

<近況>
本養成講座は1年半のコースなので、2005年4月開講の第21期生(20名)は10月修了予定です。日本語学校、ボランテイア教室など、修了後の進路がほぼ決まりました。2006年度4月開講の第22期生(23名)は現在専門的な講義をほぼ終え、いよいよグループワークも取り入れた実習に向けての実践的な講義がスタートしました。第23期生は4月開講を予定しており、ただいまパンフレット等作成中です。


 
佐賀県


(2006年9月現在)
【佐賀大学】(佐賀県・佐賀市)

<近況、特記事項など>
1) 佐賀大学留学生センターは、200年6月3日(土)に、カソリックスクールネットワーク・ウォーナンブル地区小学校講師であり、2000年度ビクトリア州教育省日本語教師賞受賞者である出口裕一氏を講師に迎え、「小学生のための外国語教育ワークショップ:オーストラリアの小学校での日本語教育を例にして」を開催しました。「オーストラリアの小学校での外国語教育の概要」に続き、「ひらがな/カタカナの教え方を交えた、教室内アクティビティー」が多数紹介されました。日本語教育関係者だけでなく、小学校・中学校における英語教育関係者など30名弱の参加者がありました。
 
2) 佐賀大学では、文化教育学部の学生向けに、「日本語教師養成コース」の授業が、2006年10月より順次、開講されます。2006年10月に開講されるのは、1年生向けの「日本語教育概論」で、留学生センターの教員3名がオムニバス形式で授業を担当します。授業の内容は、以下の通りです。1.ガイダンス、日本語教育という分野(1):その幅広さと奥深さ
2.日本語教育という分野(2):国語教育と日本語教育
3.日本語教育という分野(3):英語教育と日本語教育
4.日本語という言語(1):日本語の音声
5.日本語という言語(2):日本語の文法(1)
6.日本語という言語(3):日本語の文法(2)
7.日本語という言語(4):日本語の表現
8.日本語という言語(5):学習者の誤用から学ぶ日本語
9.日本語という言語(6):類型論・対照言語学から見た日本語
10.第二言語の教授法
11.日本語教育の歴史
12.言語習得
13.多文化共生社会を目指して(1):海外の事例より
14.多文化共生社会を目指して(2):国内の事例より
15.多文化共生社会を目指して(3):ステレオタイプとエポケー、まとめ


【弘堂国際学園 】(佐賀県・鳥栖市)

<近況、特記事項など>
(1) 8月8日(火)・9日(水) 財団法人 日本語教育振興協会主催「平成18年度日本語学校教育大会」が国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都・代々木)で開催されました。全国から日本語学校88校(208名)が集い講演会や発表が行われ、弘堂国際学園は二日目のポスター発表において、「日本語学校が地域に果たす多文化共生の役割」と題し発表しました。
 
(2) 8月16日(水)から25日(金)まで佐賀県主催「平成18年度新規来日JET向け日本語講座」を担当しましました。クラスはA(日本語学習歴6週間から1級合格)16名とB(日本語学習歴なし)の2クラスに別れ、一日3時間8日間計24時間の集中研修で最終日にはグループに分かれ、歌・スピーチ・佐賀弁狂句・創作ドラマなどの学習成果を全員が発表しました。


【アバンセ】 (佐賀県・佐賀市)

アバンセ(及びi-スクエア)で行われているボランティア日本語教室は、ボランティアグループ「日本語ネットワーク佐賀」が、佐賀県国際交流協会から委託を受けて実施しています。
委託されている事業としては、
4月から(週1回90分授業で)春期14回、
9月から秋期14回です。
夏休みと冬季は、自主事業として、それぞれ4〜5回実施しています。
授業時間は、仕事をしている学習者を考慮して、
18:30〜20:00、及び 20:00〜21:30です。
(子供クラスは18:00〜19:00)
9月13日の秋期開講時点での登録者総数は28名。
ただし、途中からの参加も認めているので、増減の可能性は大きいです。
国籍は、中国、韓国、アメリカ、イギリス、フィンランド、ドイツ、カナダ、ニュージーランド、ルーマニア、インドネシア、マレーシア、タイ、バングラデシュ等、15カ国前後です。
学習者は、小学生、中学生、高校生、大学生、大学院生、ALT、県の研修員、企業の研修員、主婦等、多岐にわたります。
初回にプレイスメントテストを実施して、レベル別のクラスで対応しています。英語圏のゼロ初級と中級レベルはクラス授業、そのほかは2、3人〜7、8人のグループレッスンです。
現時点で、グループは5つ、そのほかに子供クラスがあります。
英語圏のゼロ初級のみ、プロが担当していますが(今期は貞松)、
あとのクラスは、ボランティアグループのメンバーが2、3人ずつ組んで、交代もしくは T&Tで対応しています。「日本語ネットワーク佐賀」のメンバーは、セミプロから学生まで、いろいろな人がいて、力量もさまざまです。不定期ですが、勉強会を開いています。


長崎県


【長崎大学】

<近況>
長崎大学では協定校からの交換留学生の増加に伴い、宿舎の不足が問題になっています。それから、やはり、長崎大学から協定校への日本人学生の送り出しの人数が少なく、アンバランスが生じていることも問題です。
 
<研究会・講演会のお知らせ>
 11月に長崎大学留学生センター主催の講演会を開催します。ぜひご参加ください。
 日時:11月17日  午後5時より
 場所:総合教育研究棟 208号室
 講師:土井真美先生(国際交流基金客員講師)
 演題:「視聴覚教育とその方法」(仮題)



【長崎総合科学大学】

<近況>
(1)6月16日 本学学生課・留学生委員会共催   
本学学生食堂にて2006年度留学生歓迎会実施
 
(2)6月28日〜7月25日の4週間に渡り本学交流協定校である韓国嶺南理工大学より20名を迎えて第4回短期日本語研修プログラムを実施。日本語の授業に加えて、日本文化体験、本学留学生・日本人学生・市民ボランティアの方々との交流会、市内・県内の史跡見学等も行い成功裏に終えることができました。


 
【長崎純心大学】

<近況>
2006年度は、3・4年次2年間の選択コースとして開設している「日本語教員養成課程」の10期生が修了の年度を迎えます。このコースは人文学部の比較文化学科を中心として英語情報学科・人間心理学科の学生も履修可能としています。2006年度現在は3年生19名、4年生12名の構成で、本校の公開講座「長崎在住外国人のための日本語講座」で授業見学および教壇実習を行っています。また授業以外の主な活動は「外国人のための日本語スピーチコンテスト」で、今年は5回目を迎え純心祭(10月28日)で開催することになっています。このコンテストには長崎県内外の大学や日本語学校などからの参加者があり、毎年学んだ日本語の成果を披露してくれます。海外実習先としては大連大学・日本メキシコ学院・NZの高校(マッセイ大学による紹介)を用意しています。卒業生のうち6名がこれらの教育機関で日本語教師として働いており、在学生の大きな励みにもなっています。
 
<研究会・講演会のお知らせ>
「第二回長崎純心大学日本語公開講座」 平成19年1月27日(土)午後開催予定
 講師 京都大学大学院文学研究科(言語学)田窪行則先生



【長崎外国語大学・長崎外国語短期大学】

<近況>
・ 留学生を専門に受け入れるコースである日本語日本文化コースでは,カリキュラム改革を進めており,2007年度新入生からはいっそう充実した内容の課程となる見込みです。
同コースの学生が,「第18回外国人による日本語弁論大会」(2006年6 月18 日,主催(財)長崎平和推進協会他)において未来賞を受賞しました。
 
・ 中国・魯東大学(旧煙台師範学院)が新たな協定校となり,二重学位の学生の受け入れを開始しました。
・ 短期留学生(7つの国と地域)からの短期留学生たちは,時津町ペーロン大会への参加を通じて,地元の人々との交流を深めました。
 
・ 大学全コース開放の日本語教師養成講座は,名の第一回修了生を送り出しました。日本語学校の非常勤講師となった学生,大学院に進学してさらに研鑽を積もうとする学生など,進路はさまざまです。
 
<講師募集>
現在はおこなっていませんが,募集の場合は,本九日連の「お知らせ」のページ,日本語教育学会の教師募集,研究者人材データベース等で告知します。
 
<研究会・講演会のお知らせ>
以下の研究会を開催します。みなさまぜひご参加ください。
 2006年11月 日本言語政策学会月例研究会 
 in NAGASAKIテーマ:日本語教育の新たな展開 −社会的・政策的観点から−
発表者
 1.宮崎里司 (早稲田大学大学院日本語教育研究科)
     「夜間中学で学ぶ外国人学習者の社会参加」
 2.永井智香子(長崎大学留学生センター)
     「地域に密着した日本語支援の広がりと深まり」
 3.嶋津拓  (長崎大学留学生センター)
     「海外に対する日本語教育支援学(仮称)の確立に向けて」
 4.仲矢信介  (長崎外国語大学外国語学部) (兼司会)
     「長崎市における言語サービスと日本語支援−読み書き能力支援を中心に−」
日時:2006年11月1日(水曜)13:10〜16:10
場所:長崎外国語大学外国語学部 M203教室
 
 
大分県


【大分大学】

<近況>
本学の在籍留学生数は2006年7月現在174名。所属学部は教育福祉46名、経済52名、医学13名、工学60名、社会福祉3名と、前年度と大きな変動はありません。特に新しいニュースはありませんが、住居宿舎の部屋数の限界およびメインテナンスの問題が深刻になりつつあり、対応に頭を痛めているところです。また、前号に予定を記しておりましたが、海外の大学への留学促進のため、留学生センター主催で留学フェアという学内イベントを6月に2日間にわたって開催しました。それにより今後少しでも留学希望者が増えることをスタッフ一同期待しているところです。



【日本文理大学学部及び別科日本語課程】

<近況>
本学学部在籍留学生総数は10月現在で173名。経営経済学部122名、工学部51名。他に科目等履修生として2名、大学院に1名在籍しています。現在学部での留学生の日本語教育については「日本語1」〜「日本語6」を開講、また学部の基礎ゼミなどの時間を留学生の日本語フォローに当てたりしていますが、それに加えて日本語能力に不安を覚える学生には別科での授業の聴講や補講などを実施して対応しています。こうした学部学生の留学生数の増加にともなって、学部での日本語教育体制の新たな取り組みを考えているところです。別科日本語課程の留学生数は10月現在、79名です。この中には、4ヶ月の短期日本語研修生3名も含んでいます。現在は年間を通じて何らかの形で短期日本語研修生が正規生と並行して研修を受けているという形が定着しています。特別活動においても留学生が増えてきたことで今まで希望者全員参加という形で実施してきた地元の国際交流活動も、その実施内容も含め、改めて検討の時期に来ています。また、別科では1年課程終了後にも、面接審査などによる慎重な総合判断に立っての継続在籍の道がありましたが、今期から継続在籍は行わないことにしました。


【明日香美容文化専門学校 日本語科】

1.・学生数 76名(留学生69・その他7)
・中上級クラスは12月まで留試・能試対策中心の授業になります。
・ 9月16日に行われる当校の学園祭では日本語科留学生による第7回スピーチ大会を行います。
このスピーチ大会は他科の日本人学生も聴衆として参加し、それぞれの発表に対する感想を書いてもらうことにしています。審査員には外部の方々をお呼びし、いつもと違う緊張感の中での発表となります。
またこの大会の最後に日本人学生によるゲストスピーチがありますが、そのスピーチを聞き同世代の日本人の考え方を身近に感じる1つの機会にしてほしいと思います。
・10月秋期入学式

 

熊本県


【熊本大学】

<近況>
日本語教室: 研究者、研究員を対象とした日本語教室が本年度前学期から開かれています。日常生活に必要な日本語の習得を目的としていましたが、実際はさらに上のレベルの日本語を目指す留学生の受講も多く、後学期は基礎力の充実を 目標に若干のプログラムの改編を行いました。 
日本語・日本事情(教養科目):交換留学生に単位の出る科目を提供するため、昨年初中級−中級レベルの日本語科目を教養科目に置きましたが、増加し続ける交換留学生のため、この秋はどのクラスもかなりの数の受講者をかかえることになることが予想され  ます。一クラスにひと桁の数の学生、というのは遠い昔の話になりそうです。


【熊本県立大学】

<研究会・講演会>
8月8日に、熊本県立大学主催、熊本県教育委員会、熊本市教育委員会後援で、2006年度熊本県立大学特別講座「帰国・外国人児童生徒の日本語の先生と担任のための研修会」を開きました。熊本市内、県内の小中高の先生方が13名、教員以外が4名参加してくださいました。日程は以下のとおりでした。
 
10:00 講演
 ○外国語を学習するということ  「馬場 良二」
 ○日本語の初期指導−
 ○「初めの5課」の授業について 「山部 登美枝」
 ○中国から来たこどもたちや保護者と接してきて 「庄山 好子」

12:00-13:00 昼食

13:00-15:00 ワークショップ
 ○日本語指導上の疑問点、異文化の子どもたちに接する際の問題点
  コーディネーター 
  熊本市日本語指導担当者:山部 登美枝、登田 照代、赤木 一延
  熊本市日本語指導協力者:岩谷 美代子、尾形 友子、高松 やよい
  中国語相談員     :庄山 好子

今、目の前にいるこどもたちのために何ができるか、何をしなくてはいけないか、教育に対する熱意と情熱を感じる、討論が繰り広げられ、有意義な研修会となりました。
詳しくは、熊本県立大学の馬場(babaryoj@pu-kumamoto.ac.jp
までお問い合わせください。
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【熊本市国際交流会館】

外国の方々と日本語でのコミュニケーションをとおして、熊本での生活に慣れ親しんでいただくことを目的に生活日本語ボランティアの皆さんによる日本語交流活動「くらしのにほんごくらぶ」が毎週水曜日、日曜日に実施されています。
水曜日 午前10時〜12時、午後14時〜16時、午後18時30分〜20時
 日曜日 午前10時〜12時、午後14時〜16時
(外国人の方は自由にご参加いただけますが、午後18時30分〜20時に時間区分については事前予約が必要になります。)
 
最近の活動として、国際交流会館の通常の防災体験を行いました: 9月の防災月間に併せて、8月30日(水)に、「くらしのにほんごくらぶ」参加者、ALT(英語補助教師)、留学生等在住外国人約50名と生活日本語ボランティアで、熊本市広域防災センターを訪問しました。同センターでは、火災に関するビデオを視聴覚した後、地震体験、台風体験や救急訓練を行い、地震の恐ろしさとそれに対する備えについて学習しました。参加した外国人の中には、地震体験装置に設置された机の下で動けなくなった方など実際に近い状況を体験しました。熊本在住の外国人の中には出身国で地震や台風の経験がない方も多く、今回の防災体験は大変貴重なものとなりました。地震、台風などの災害を最小限に防ぎ、自らの身を守るには、今回のような防災体験学習をとおして震災について知ることと同時に、地域コミュニティーの一員として活動、暮らしていくことが重要です。 「くらしのにほんごくらぶ」では、地域で暮らす外国人が増加する中、今後とも多文化共生社会の構築のため、生活日本語ボランティア、外国人が一緒に学び、交流出来る機会を提供していきます。
 
本記事に関するお問い合わせは: 
 (財)熊本市国際交流振興事業団
 企画事業課 八木・勝谷
 TEL 096-359-2121
  E-mailpk-info@kumamoto-if.or.jp

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宮崎県


【宮崎大学】

留学生数 90名(10月1日現在)
国籍;中国、韓国、マレーシア、インド、インドネシア バングラデシュ、タイ、台湾、ネパール、パキスタンベトナム、ミャンマー、エジプト、エチオピア、ガーナシエラレオネ、リビア、アメリカ、グアテマラ、コロンビアブラジル、ニュージーランド

【南九州短期大学】

留学生数7名
国籍;中国


鹿児島県


【鹿児島大学】

1. 近況
昨年度と比較すると、学部留学生はやや減少、協定校からの短期留学生は引き続き微増傾向にあり、特に韓国からの短期留学生が増えています。
 
2.研究会などの活動報告
@2006年6月10日(土)〜11日(日)に、本学において2006年度日本語教育学会研究集会・研修会が開催されました。その報告は九日連の活動をご覧ください。
 A2006年9月6日(水) 鹿児島日本語教育研究会(事務局:鹿児島大学)では、初の試みとして統計セミナーを実施しました(参加者10人)。


【鹿屋体育大学】

1. 近況
学生数は、9月に研究生1名が加わり計15名です。国籍は、中国と韓国だけで、ここ数年毎年2名受け入れて来た台湾の交流協定校からは、今年度受け入れがありません。後期の日本語補講ガイダンスを先日10月11日の放課後開催し、10月16日から週6コマ補講を開講します。正規科目の「現代日本事情」と合わせて週7コマになります。
 
2. 研究会・講演会のお知らせ
先月9月30日に本学初の「留学生シンポジウム」を開催しました。基調講演に九州大学留学生センターの白土悟先生をお迎えし「地域における留学生交流」という演題でお話頂きました。午前には他にカナダの交流協定校に留学した卒業生の講演、基調講演に続きパネルディスカッションを行ない、午後には留学生の太極拳/体操の披露に続き、文化交流会を行ないました。ポスター/チラシの制作からパンフレットの作成、当日の司会/受付にいたるまで、できるだけ留学生主体で行なえるようにしました。初めての試みで、大隅の地域住民が集まってくれるか心配しましたが、前日までの申し込み160数名、当日申し込みを含め197名の参加者を得て、盛会に終りました。現在、その報告書を作成中です。なお、このシンポジウムは学内の重点プロジェクト経費(教育)と、午後の交流会に鹿児島県国際交流協会から助成を受け実施できました。
 (鹿屋体育大学外国語教育センター 吉重美紀)


【志學館大学】

1. 近況
今年4月から学部留学生(1年生)に対して、やっとチューター制度が導入されました。その他は、次のとおりです。
 7月 3日 留学生・日本人学生・教職員との交流会
 7月21日 交換留学生帰国前留学報告会ならびに懇親会
 9月23・24日 留学生と日本人学生との交流キャンプ



【鹿児島県アジア・太平洋農村研修センター】

1.近況及び活動
平成18年度より、鹿児島県の青年海外協力隊・日系社会青年ボランティアのOVが中心となって国際交流・国際協力を企画・運営しています。
 
<国際理解教育>
 時 期:随時
 対 象:小〜大学生、教師等
 内容例:ネパール、エルサルバドル、ケニア、メキシコ紹介国際ボランティア体験談、識字ワークショップ、世界地図ワークショップ等
 
<多国籍料理教室>
 6月11日 「陳さんとチンジャオロースを作ろう」
 8月2日 「インドのラメッシュさんとカレーを作ろう」
 
<在住外国人 日本語・日本文化研修>
 対象:平成18年度新規採用のALT(外国語指導助手)
 目的:基礎的な日本語文法の概説・日本事情・日本文化を知ってもらうとともに、業務の遂行及び生活の円滑化を図る。
(第1回)
9月11日〜15日 31名(米国12名、英国6名、カナダ9名、ニュージーランド3名、アイルランド1名)
(第2回)
9月25日〜29日 22名(米国16名、英国2名、カナダ3名、ニュージーランド1名)
 
<海外技術研修員 基礎研修>
対象:
鹿児島県事業「鹿児島県海外技術研修員」で受け入れた技術研修員4名
  (ブラジル、ドミニカ共和国、ネパール、中国)
目的:
日本での日常生活に必要な日本語の基礎力をつける。日本文化や、日本の慣習、諸制度等を学び、日本人の生活習慣を学ぶ。
時期:
9月7日〜10月31日(約2ヶ月間)
内容:
日本語授業、日本文化、交流会(保育園〜大学生、高齢者大学等)等
 
<海外学生日本語・日本文化研修>
  対象:海外(香港・マカオ)で日本語を学ぶ学生
  目的:大学で学んでいる日本語・日本文化の直接体験と、今後の学習意欲につなげる。
  実施:6月18日〜28日 香港大学&香港中文大学 20名
     7月9日〜19日  マカオ大学 20名
     8月6日〜16日  香港中文大学 20名
  内容:ホームステイ、日本文化、交流会等
 
2.講師募集 : 
外国人研修生受け入れ時には、インターン募集(詳しくはお問い合わせください)
 
3.お知らせ :
11月25日・26日 シニア海外ボランティアゼミ
         1月7日〜17日 徳成女子大学校 日本語・日本文化研修
         1月21日〜25日 江陵大学校 日本語・日本文化研修
         2月4日〜14日 群山・全州大学校 日本語・日本文化研修
         2月12日 韓国祭り


【鹿児島県国際交流協会】

1.近況・活動報告
@ 在住外国人日本語教室
日本語でコミュニケーションを取ることが難しく、経済的な理由などで日本語の学習機会に恵まれていない県内在住外国人住民を対象に、平成16年度から無料の日本語講座(日本語教室)を提供しています。当講座では、日本語の研修を行ない、外国人の生活の充実とコミュニケーションの円滑化を図ることを目的におこなっており、今年度からは在住外国の日本語の能力に応じて2つのクラスを設けています。
平成18年度現在の教室状況
(1)基礎クラス 毎週土曜日 10:30-12:00 計30回
(2)初級クラス 毎週火曜日 18:30-20:00 計30回
・講師は、初級クラスを日本語教育検定試験に合格した者に、初級クラスを日本語教育の経験が複数年あり、専門的知識、能力等を有する者に依頼。
・参加者延べ人数(H18/10/17現在、全21回実施済み)
(1)基礎クラス89人
(2)初級クラス111人
 
A 多文化サークル
また、今年度から日本語教室を受講している在住外国人と日本人が継続的に交流できるように、毎月1回日本語教室の時間を利用して「多文化サークル」を実施し、仲間づくりの場を提供しています。
(1)基礎クラスのサークル 毎月第4土曜日 10:30-12:00 計7回 日本人の参加者13名
(2)初級クラスのサークル 毎月毎4火曜日 18:30-20:00 計7回 日本人の参加者10名


沖縄県


【沖縄国際大学】

<近況>
昨年度レンヌ第2大学(フランス)との間に交換留学制度がスタートし、2006年8月末には沖縄国際大学から第一期留学生3人が一年間の予定でレンヌへ出発しました。9月末にはレンヌ第2大学から3人のフランス人交換留学生が來沖する予定です。そのため、ここ4年の間、需要がなかったため閉講になっていた初級クラスが開講されます。また、同じ時期にマカオ大学から3人の短期留学生も新たに加わります。教師教育に関しては、日本語教育副専攻課程の学生5人が、現在、福建師範大学外国語学院において海外日本語教育実習を行っています。
 
<研究会・講演会のお知らせ>
沖縄県大学等日本語教育研究会が沖縄国際大学において開催されます。
日時と場所は、11月11日(土曜日)14:00〜16:00(沖縄国際大学5−311教室)です。
今回の発表者と発表題目は以下の通りです。
  (1)高橋美奈子(琉球大学教育学部)
     「オンラインによる教師教育者研修の実際と課題」
  (2)上原明子(沖縄キリスト教短期大学総合教育系)
     「言葉を磨く〜呼吸とリズム〜」



【琉球大学】

<近況>
8月18日 短期留学プログラム,日本語研修コース (大学院入学前予備教育),日本語日本文化研修留学プログラムの合同閉講式9月5日 共通教育科目日本語・日本事情の科目等履修生後期入学者選抜試験9月末 合格者へ通知10月10日 日本語研修コース (大学院入学前予備教育)開始予定10月12日 短期留学プログラム,日本語日本文化研修留学プログラム開講,その他,後学期の授業開始予定
 
<イベント>
 第7回 留学生まつり
日時: 7月1日 (土) 16:00-20:00
場所: 琉球大学留学生センター1階のホール
留学生と日本人学生サポーターによる留学生まつりが開催されました。このまつりは毎年実施している行事で、「留学生が自分たちの文化を地域の方々に発信し、交流する」ことを目的としています。
イベントの内容:
☆料理(タイ、インドネシア、中国、ベトナム): 模擬店による料理の販売
☆歌、踊り(タイ、インドネシア、台湾、スリランカ、中国、留学生三線グループ等): 舞台による演舞
☆ 展示(中国、タイ、留学生日本語クラス等): 教室を展示会場として,作品を披露☆肖像画コーナー(フランス): 留学生による似顔絵書き☆中国語教室☆ 物産販売(インドネシア、エジプト)


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