九日連
2006年度はこちら
 
地域別 教員数・学生数  2007年10月
福岡県佐賀県長崎県大分県熊本県宮崎県鹿児島県沖縄県山口県
機関名    教員数
専任/非常勤 
学生数
[福岡県]
九州大学 13/14    
(日本語教育8生活指導3短期留学2)
1171
九州産業大学 3/1 472
 
久留米大学 3/14 287
 
福岡大学 1/1 232
 
福岡女学院大学 1/3 45
 
福岡女子大学 1/0 13
 
北九州大学 
北方キャンパス
2/5 学部・大学院101
短期留学生36           
入門日本語講座受講生(秋季)45
 
九州工業大学                 1/3 147
 
国際村にほんご教室 ボランティア22 35
 
 
[佐賀県]
佐賀大学 6/8 320
 
弘堂国際学園 3/10 83
 
 
[長崎県]
長崎大学 5/9 学部149 大学院113
研究生・交換留学生・短期留学生など73
 
長崎外国語大学 3/10 日本語日本文化コース111 
JASIN 39 NICS 39 
 
長崎純心大学 専任5 30(日本語教師養成課程履修者)
 
長崎総合科学大学  学部1/3
別科2/6
別科19、学部53、短期研修24
 
ネットワークIN長崎 専任5 7
 
いろは塾 0/7 中国帰国者クラス 5     
一般 5    
留学生 2
 
活水女子大学 5/3 35
 
地球市民広場 ボランティア10 25
 
 
[大分県]
大分大学 167
 
日本文理大学     学部239 別科88
 
明日香美容文化専門学校 
日本語科
108
 
 
[熊本県]
熊本大学 293(40カ国)
 
熊本学園大学 125
 
熊本県立大学 29
 
湖東カレッジ教育芸術専門学校日本語科 23
 
熊本工業専門学校 日本語科 33
 
 
[宮崎県]
宮崎大学 85
 
 
[鹿児島県]
鹿児島大学 316
 
鹿屋体育大学 15
 
志學館大学 2/1 学部18 交換留学生6
 
鹿児島純真女子大学 2/2 7
 
 
[沖縄県]
沖縄国際大学 学部生 68
短期留学生 12
科目等履修生 20
 
琉球大学 288
 
 
[山口県]
[各地区の近況]

福岡県佐賀県長崎県大分県熊本県宮崎県鹿児島県沖縄県山口県


福岡県

北九州地区

<北九州市立大学(北方キャンパス)>
現在、国際教育交流センターでは学部留学生、1年間の短期留学生、地域在住日本語学習者向けの3種類の日本語教育と日本人学生の派遣留学事業を引き続き行っています。また、文学部比較文化学科開講の日本語教師養成科目のうち、日本語教授法科目や教育実習なども担当していまする
近況:
最近の出来事としては9月に韓国の仁川大学校と新しく2名の学生交換交流協定を結びました。単位互換や本学に韓国関係の学科が無いことなど日本人学生の派遣にはいくつかの課題がありますが、キャンパスの国際化のために今後も交換留学生の受入は拡大する方向にあります。
地域在住者のための入門日本語講座も引き続き春2コース、秋3コース編成で開講しています。最近の傾向として家族滞在の十代後半の受講者が増えつつある点が指摘できます。小学生や中学生だと市教委が指定している受入校があるのですが、母国で高校を卒業して来日した16歳以上の日本語教育を必要とする人達を受け入れるシステムを早急に作る必要を痛感しています。地域でそのような取り組みをしているケースがあれば、ぜひご教示いただければと思います。


2.九州工業大学
近況:
4月に情報工学部に非常勤講師が1名増えて日本語・日本事情の授業が充実しました。現在工学部で9コマ、情報工学部で5コマの日本語クラスが開講されています。
6月に西南女学院大学からの教育実習生4名が3週間教育実習を行いました。


<国際村にほんご教室>

近況:
国際村にほんご教室は、毎週日曜日にサバイバル教室、初級教室Ⅰ、初級教室Ⅱの3クラスを開講しています。現在、約20名のボランティアが、担当を調整しながら運営しています。学習者の皆さんの出身地域は、アジアを始め、南北アメリカ、ヨーロッパ、アフリカなど、世界各国に広がっており、また、その職業も日本企業で働いている人もいれば、専業主婦もいて、教室は、日本語学習をとおして交流の場にもなっています。

場所:国際村交流センター(北九州市八幡東区平野1丁目1−1)
日時:毎週日曜日 サバイバル教室(11:00〜12:40)
         初級教室Ⅰ  (13:30〜15:10)
         初級教室Ⅱ  (11:00〜12:40)
費用:テキスト代、資料代のみ。
テキスト:(サバイバル・独自編集、初級Ⅰ「みんなの日本語1」、初級Ⅱ「みんなの日本語2」)
研究会:月に一回、実践に基づいて、テーマを決めて勉強会をしています。

講師募集:いつでも手を広げてボランティア募集をしています。ヤル気のある方、お待ちしています!

連絡先:村上 光徳  電子メール アドレス : 



福岡地区

<九州大学 留学生センター>
近況:
新キャンパス(伊都キャンパス)で開講する授業を徐々に増やし、箱崎キャンパスから新キャンパスへの移行を図りつつある。
韓国、フィリピン、タイなどの協定校との短期交換留学が活発になってきている。2週間~5週間程度の短期交換プログラムであることが多く、センターで開講しているレギュラーコースにいかに組み込むかが今後課題となりそうである
年々留学生数が増加しているため、宿舎不足が問題となっている

<福岡女子大学>

近況:
今年も10月にタシケント国立東洋学大学の学生を迎えて、学生交流会を開催する予定です

<福岡女学院大学>
近況:

<久留米大学>
研究会報告:
2007年6月2日・3日に久留米大学御井キャンパスにおいて、日本語教育学会の研究集会および研修会が行われました。詳細は学会報告をご覧ください。
〈留学生別科〉1年コースと1年半コースがあり、レベル別に3つのクラスを設けています。9月からの新入生を加えると、45名になります。国籍は全員中国ですが、アメリカ、韓国、台湾からの交換留学生も別科のクラスで日本語を受講しています。
〈学部留学生〉
外国語科目としての日本語が1年生から3年生まで、必修あるいは選択科目として設置されています。1年生と2年生はそれぞれ能力別にクラス編成が行われ、運用力のさらなる向上を目指してきめ細かな指導を行っています。また、授業以外には、「留学生支援タイム」(毎週3回)において留学生からの質問や相談に対して日本語教師がチューターとともに対応しています。

近況:
留学生の自主活動グループとして久留米大学留学生会が組織されています。国際交流センターと協力しながら、留学生に関わる活動を行っています。年間を通じて様々な行事を企画運営するとともに、スポーツや学外活動などを通じて近隣の大学の留学生会との交流活動も行われています。そのほか、学内には留学生との交流に関心を持つ日本人との交流活動グループがいくつかあるほか、日本人学生と留学生による翻訳・通訳サークルが今年度から始動しています。

<福岡大学>
学生数 中国 178/韓国 22/その他アジア 10/欧州1 8/北米 1/ 中南米 1/計 232


佐賀県

<佐賀大学>(佐賀市)
近況:
佐賀大学では、文化教育学部の学生向けに、「日本語教師養成コース」の授業が2006年10月より、順次開講されています。既に開講された「日本語教育概論」「日本語教授法I」に続き、2007年10月からは、「日本語教授法II」が開講されます。授業の内容は以下の通りです。

1. オリエンテーション
2. 導入・文法説明(1)
3. 導入・文法説明(2)
4. 媒介語の使用
5. 教材/教具/教育機器(1)
6. 教材/教具/教育機器(2)
7. 学習者のバラエティ(1)
8. 学習者のバラエティ(2)
9. ティーチャー・トーク/指示/問いかけ(1)
10. ティーチャー・トーク/指示/問いかけ(2)
11. 教師のフィードバック(1)
12. 教師のフィードバック(2)
13. クラスルーム運営(1)
14. クラスルーム運営(2)
15. 日本語教師の役割再考、まとめ


<弘堂国際学園>(鳥栖市)
2007年前期の活動
2007年5月13日(日)
毎年の恒例行事である当学園の学園祭「弘堂祭」は今年も周辺住民約200人、佐賀大学留学生他在佐賀外国人約100人の参加で、在校生によるネパール、中国、韓国の食バザー、国紹介、ボランティアグループによる着物着付けや野点、全員参加のゲームなどで賑わいました。
7月12日(木)
田代中学3年(163人)の総合学習に協力しゲームや踊りを通し国際理解の学びを共有しました。その他通年、在校生は〔財〕佐賀県国際交流協会の国際理解講座に講師登録し地域の国際理解に協力しています。
9月3日(月)
鳥栖警察署より地域住民としての交通ルール他、地域生活者としての諸注意の説明を受けました。


<アバンセ>(佐賀市)
佐賀市のアバンセで毎週水曜日の夜実施されている「日本語会話教室」は、ボランティアグループ「日本語ネットワーク佐賀」が、(財)佐賀県国際交流協会から委託を受けて実施している。
〈平成19年度日本語会話教室〉

前期
1 日  程: 4月11日から7月18日まで 全14回
2 受講者数: 子供クラス、 初級クラスⅠ、 初級クラスⅡ、中級クラス、4クラス総計66名
3 内  容: クラス分けテストを行い、受講者のレベルにあった授業を展開した。
4 講  師: 初級Ⅰ・・・・・・貞松  子供・初級Ⅱ・中級・・日本語ネットワーク (初級Ⅱについては、受講者も多く、またレベル差もあったため、グループに分けて細かい対応を行った。)

後期
1 日  程: 9月5日から12月19日まで 全14回前期と同じ内容・講師で実施中。受講者数はまだ確定していない。


*学習者の国籍
中国、韓国、アメリカ、イギリス、ドイツ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ルーマニア、エストニア、インドネシア、マレーシア、タイ、バングラデシュ等、15カ国前後

*学習者の職業
小学生、中学生、高校生、大学生、大学院生、ALT、県の研修員、企業の研修員、主婦等

*発表・交流会
例年12月の最終回に実施。今年度も実施予定。発表の機会を与えることにより、受講生の日本語学習の意欲を増大させ、また日本語力の向上を確認できる。

*特記事項
夏休みと冬季は、自主事業として、それぞれ4~10回実施。

*「日本語ネットワーク佐賀」のメンバーは、セミプロから学生までいろいろな人がいて、力量もさまざまである。不定期ではあるが、勉強会を開いている。
〈生活日本語教室〉

*(財)佐賀県国際交流協会の平成19年度の新規事業として開講。上記「日本語会話教室」の時間帯に参加できない主に主婦等を受講生に想定している。
①日  程 : 平成19年10月4日から平成20年1月24日まで 全15回
②受講者数 : 未定
③内  容 : 日本で生活する上で直面する日本文化、習慣、風習などを日本語学習を通じて学ぶ。
④講  師 : 貞松(生活日本語支援ボランティア)

*この事業の特色は2点ある。
1 「昼開催・託児付き」で、これまでの教室に参加できなかった学習者を対象にしていること。
2 ボランティアで参加する講師グループは、開講直前の1ヶ月間養成講座を受講した受講生で構成される。つまり、養成講座で学んだことが直ぐに経験でき、その後の活動に繋がることが期待される。日本語指導ボランティア養成講座と日本語教室運営が連動している新しい取り組みと言えよう。


長崎県

<長崎大学>
近況:
長崎大学留学生センターでは、従来から、学部留学生、研究留学生、協定大学からの短期交換留学生等に対する日本語教育を実施していますが、本年10月からは新しいコースとして「上級日本語・日本文化コース」(Advanced Japanese Languageand Culture Course)を始めます。これは、中国の福州大学外国語学院で日本語を専攻する学生5名が私費で来日し、本学で1年間、日本語と日本文化について学ぶプログラムです。

<長崎外国語大学>
近況:
留学生たちは地元のぺーロン大会や神社の祭りに参加する、ボランティアで自分の言語を教えるなど、社会的活動の幅を広げています。また、短期留学生の増加により、宿舎、ホームステイ先の不足が深刻です(どちらの機関も同様のようですね)。公的支援が望まれます。


<長崎純心大学>
近況:
今年度も例年通りに課程の授業および実習を行っています。卒業生の新たな動向として、2005年度卒業の学生が今年5月からタイの高校へ赴任、2006年度卒業の学生が今年8月メキシコへ赴任と新たに2名が日本語教師として海外に旅立ちました。また福岡の日本語学校でも卒業生が活躍しています。在校生は学内での授業・実習および海外実習(大連大学(中国)・マッセイ大学(NZ)・日本メキシコ学院(メキシコ))で研鑽を積む日々です。
お知らせ
① 第6回日本語スピーチコンテスト
   日  時:10月27日(土)(純心祭)13:30-15:30予定
   場  所:長崎純心大学 S棟209
② 第3回長崎純心大学日本語教育公開講座
   講  師:金水 敏(大阪大学大学院文学研究科・教授)
   講座内容:役割語からみた日本語
   日  時:12月15日(土)14:00~15:30
   場  所:江角記念館(純心女子高校内


<長崎総合科学大学>
近況:
前期4週間にわたる韓国嶺南理工大学・巨済大学からの留学生を迎えての短期日本語研修プログラムを好評のうちに終えることができました。本学学部生、留学生との活発な交流活動もなされました。後期は以下の行事が予定されています。
・留学生研修旅行 
・大学祭 11月10日(土)11日(日)
・留学生による日本語スピーチコンテスト 12月中旬


<いろは塾>
当団体は異文化理解支援、文化的マイノリティの支援を目的とするNPOです。活動は、中国帰国者の生活・言語支援、日本語教師および日本語教師を目指す人の研修、異文化理解イベント(料理イベント、話を聞く会)などを行っています。
近況:
今月から有償事業として、日本語能力試験対策10回集中コースを開講いたしました。また、10月からは活水女子大学の留学生とともに、新しく中国帰国者の支援活動を広げていく予定です。

お知らせ
当団体では常時会員を募集しています。当団体の活動に興味を持ってくださった方、やってみたいことがある方、大歓迎です。(http://www.geocities.jp/iroiroirohajuku/)

<地球市民広場>
長崎市に住む外国人のための初級日本語講座です。市民ボランティアが教えています。地球市民ひろば(長崎ブリックホール2階)にて、火曜日夜(4月~10月)・水曜日昼(6月~12月)・木曜日夜(10月~翌年3月)の3講座を毎年開講しています。
近況:平成19年10月4日から木曜日講座(毎週木曜日午後18時~)がスタートします。
お知らせ:平成20年3月に来年度日本語講座ボランティアを募集いたします。是非ご登録お願いいたします。


<日本語ネットワークIN長崎>
近況:
毎週土曜日、長崎県総合社会福祉センター会議室において、午後2:00から3:30まで、学習者のレベルに合わせてマン・ツー・マンに近い形で開催しております。

お知らせ:目下講師募集中。なかなか長続きする方がいなくて、悩みです。今期は、新人養成講座なども試みたいと思っております。勉強会の形で、講師の先生もお願いしたいと考えて居ります。


大分県

<大分大学>
学部別内訳:
教育福祉46名、経済48名、医学14名、工学56名、社会福祉3名。総数は前年の同じ時期より若干減少しています。



< 日本文理大学学部及び別科日本語課程 >
   
学生内訳:
学部(中国132名、台湾3名、韓国85名、モンゴル10名、マレーシア1名、UAE1名、ネパール1名、ベトナム4名、無国籍1名)
別科(中国76名、台湾4名、韓国2名、メキシコ4名、ルクセンブルク1名、ナイジェリア1名)


< 明日香美容文化専門学校 日本語科>
学生内訳:中国59名 ネパール4名 ベトナム3名 韓国4名


熊本県

<熊本大学>
学生内訳:
アジア 234名 (中国 126、韓国 40、インドネシア 10、マレイシア6、台湾 17、バングラデシュ 15、タイ 1、ラオス  3、フィリピン 4、ベトナム 6、ネパール 1、インド 3、ミャンマー 1、ブータン 1)
中近東 14名 (トルコ 7、イラン 4、シリア 1、パレスチナ 1、ヨルダン 1)
北アメリカ 9名(アメリカ合衆国 6、カナダ 3)中南アメリカ 6名(キューバ 1、ペルー 1、パラグアイ 2、ホンジュラス 1、アルゼンチン  1
アフリカ 14名(ジンバブエ 2、タンザニア 1、エジプト 5、カメルーン  1、コートジボワール  1、DRコンゴ 1、ウガンダ 3)
ヨーロッパ 16名(フランス 4、ドイツ 4、キルギス 1、イタリア 1、オーストリア 1、英国 4、ノルウェー 1)

<熊本県立大学>
学生内訳:
学部生 中国 12、韓国 1、 院生  中国 11、韓国 1、研究生 中国 2、交換留学生  韓国 2

<熊本学園大学>
学生内訳:
中国 103、韓国 11、アメリカ 5、イギリス 2、ニュージーランド 1、タイ 1、ベトナム 1、ミャンマー 1


<湖東カレッジ教育芸術専門学校日本語科>  
学生内訳: 
中国 11、バングラデシュ 8、 韓国 3、イギリス 1



<熊本工業専門学校 日本語科>  
学生内訳:中国 32、韓国 1、

宮崎県

<宮崎大学>
お知らせ:
宮崎大学大学院日本語支援教育専修等主催で以下のような国際シンポジウムを行なうことにしています。
第2回国際シンポジウム「多言語(中国語・韓国語・日本語)同時学習支援」
日 時:平成19年10月17日(水) 午後1時半~5時
場 所:青島パームビーチホテル
共 催:宮崎大学国際連携センター、 Japanese Association of Multilingualism


<宮崎地域留学生交流推進協議会>
お知らせ:宮崎地域留学生交流推進協議会の平成19年度事業として、以下のものがあります。
(1)平成19年度「留学生と大いに語ろう会(旧:留学生シンポジウム)」
   日 時 平成19年11月17日(土)午後1時~場 所  宮崎大学 教育文化学部講義棟1F    
   テーマ 「日本の教育について思うこと」
   共 催 (財)宮崎県国際交流協会/宮崎マリーンライオンズクラブ
(2) バスツアー(外国人防災啓発事業)
   日 時  平成19年10月27日(土)
   場 所 高鍋町(防災施設見学)と西都原(考古博物館見学)
   共 催 (財)宮崎県国際交流協会
(3)就職希望の留学生のためのビジネスマナー講座
   日 時  平成19年11月28日(水)午後1時~
   場 所 宮崎大学 図書館3階視聴覚室





鹿児島県

<鹿児島大学>
近況:
留学生総数は微減。316名(2007年5月1日現在)
初級レベルの日本語クラスに在籍する漢字圏の研究生は、非漢字圏の交換留学生や国費研究留学生とはニーズ、学習スタイル共に異なるため対応に苦慮している。07年前期は麻疹のための休講措置がとられたため、例年7月に行っている「留学生による日本語ポスターセッション」が9月に延期された。
研究会など:
鹿児島日本語教育研究会 平成19年度第1回研究例会が7月27日(金)に開催された。講師と演題は以下のとおり。
講師:講師:香港城市大學語文学部日本応用研究プログラムリーダー 高橋 リタ先生
演題:「香港における日本語教育現状と漢字圏学習者の問題点について」

<鹿屋体育大学> 
近況:
今年度10月1日現在、留学生数は15名(学部2名、修士4名、博士1名、研究生2名、交換留学生6名)です。国籍は、中国11名(台湾2名含む)、韓国4名です。今年は、上海・台湾の交流協定校からの交換留学生4名が後期来日することとなり、日本語クラスの再編成をする必要が出てきました。

講師募集:正規科目ではありませんが、週に5~6コマ開講している日本語補講の外部講師(1名)を募集します。できれば本学近辺にお住まいの方で資格等お持ちの方がいらっしゃいましたら、ご紹介/ご連絡下さい。
「詳しくは、九日連HPのお知らせブログをご覧ください。」

<志學館大学>
近況:
1) 鹿児島市に居住する留学生でかつ鹿児島市に設置されている大学等に在籍する者に贈られていた図書券・回数券(鹿児島市からの贈呈)の適用範囲が今年度から拡大され、霧島市にある本学留学生でも鹿児島市に居住していればもらえることになりました。その結果、20名の留学生がその恩恵に与りました。
2) 留学生との交流会が6月29日に開催され、 全学学生・教職員も参加し和やかな語らいが繰り広げられました。
3) 交換留学生帰国前留学報告会が8月10日にあり、1年間本学に在学したマカオ大学学生・台湾文藻外国語学院学生計4名が留学体験を発表しました。

<鹿児島純心女子大学>
近況:
2007年度日本語教員養成課程教壇実習参加者10名(薩摩川内市国際交流センター)


<鹿児島県アジア・太平洋農村研修センター>
鹿児島県の青年海外協力隊・日系社会青年ボランティアのOVが中心となって国際交流・国際協力を企画・運営しています。
{国際理解教育}
時 期:随時
対 象:小~大学生、教師、地区子供会等
内容例:ネパール・エルサルバドル・ケニア・ブルガリア・モンゴル・ブラジルの紹介、国際ボランティア体験談、識字ワークショップ、世界地図ワークショップ等
{多国籍料理教室・在日外国人との交流会}
4月「ブルガリア料理講座」 5月「バングラデシュカレー講座」
7月 「エンジョイ!ベトナムランチ」 8月 「香港飲茶交流会」
{海外学生日本語・日本文化研修}
対象:海外(韓国)で日本語を学ぶ大学生
目的:大学で学んでいる日本語・日本文化の直接体験と、今後の学習意欲につなげる。
実施日
6月17日~27日 香港大学   17名
7月 8日~18日 マカオ大学  20名
8月 5日~15日 香港中文大学 19名
{在住外国人日本語・日本文化研修}
対象:鹿児島県に赴任する新任ALT 49名
目的:新任ALTが日本で生活をする上での基本的な知識と日本語・日本文化体験  
実施日:8月21日~24日
お知らせ:
・シニア海外ボランティア講座 11月23日~27日
・シニア海外ボランティア視察ツアー~カンボジア~ 11月28日~12月2日
・海外学生日本語・日本文化研修 韓国徳成女子大学 08年1月9日~20日
                韓国全州・群山大学 08年2月13日~24日
講師募集: 外国人研修生受け入れ時には、インターン募集(詳しくはお問い合わせください)

      

沖縄県

<沖縄国際大学>
近況:
昨年度レンヌ第2大学(フランス)との間に交換留学制度がスタートし、3人のフランス人交換留学生を受け入れました。一年間限定の留学だったのですが、本人たちのたっての希望で、沖国大に残り、更に一年日本語を磨くことになりました。ということで、新に10月から1年間の予定で留学する3人のフランス人留学生と合わせると、フランス人コミュニィティが、中国、インドネシアに次いで三番目に大きなコミュニィティとなります。
日本語教師教育に関しては、日本語教育副専攻課程の学生5人が9月6日に中国福建省の福州に出発し、9月30日までの3週間、福建師範大学外国語学院において教育実習を行います。


<琉球大学>
近況:
7月4日-15日 サマープログラム日本語研修実施
8月22日 短期留学プログラム,日本語研修コース (大学院入学前予備教育),日本語日本文化研修留学プログラムの合同閉講式
9月4日 共通教育科目日本語・日本事情の科目等履修生後期入学者選抜試験9月末 合格者へ通知
10月9日 日本語研修コース (大学院入学前予備教育)開始予定
10月11日 短期留学プログラム,日本語日本文化研修留学プログラム開講,その他,後学期の授業開始予定
11月  「アジア人材資金構想高度実践留学生育成事業」沖縄ブロック ビジネス日本語研修 開講予定
イベント:第8回 留学生まつり
日時: 7月7日 (土) 16:00-20:00
場所: 琉球大学留学生センター1階のホール
*留学生と日本人学生サポーターによる留学生まつりが開催されました。このまつりは毎年実施している行事で、「留学生が自分たちの文化を地域の方々に発信し、交流する」ことを目的としています。
イベントの内容:
☆ 料理(タイ、インドネシア、ハンガリー、マレーシア、台湾、中国、日本語初級クラス)
☆ 歌、踊り、三線演奏など(タイ、中国、中南米、中近東、留学生三線グループ、日本)
☆ 展示(タイ、中国、パプアニューギニア、中南米、留学生日本語クラス)

講演会開催:
2007年 琉球大学 日本語教育講演会
日時: 7月27日(金)16:00~17:30
会場: 場所:琉球大学留学生センター 110教室
    演 題:「中国における日本語教育―伝統と変革―」
    講 師:林璋(福建師範大学外国語学院教授)



<沖縄県大学等日本語教育研究会>
研究会報告:
沖縄県大学等日本語教育研究会の2007年度第一回例会(年3回)が、沖縄大学で7月21日に開催されました。発表は、沖縄大学の関山健治准教授による「辞書からはじめる外国語教育―日本語・英語教育の視点から」という題でした。辞書編纂の歴史的原則と頻度順配列、辞書における規範主義と記述主義、辞書の分類等に触れ、辞書のスタンスの移り変わりということで化石標本としての辞書からコーパスの台頭を経て、オンライン辞書の台頭に至るまでを紹介してくださいました。そして、外国語学習への辞書指導に繋げるという日本語教育への示唆があり興味深い内容となりました。