九日連 12月の研修会
 
 
考えて学ぶ初級学習者をどう育成するのか
『聞く・考える・話す 留学生のための初級にほんご会話』
を教材として〜『みんなの日本語』と併用した場合〜
 
日 時 : 12月1日(土) 13:00〜16:30 受付開始: 12:30

講 師 : 小池真理
      
(『聞く・考える・話す 留学生のための初級にほんご会話』共著者、北海道大学留学生センター)

会 場 : 九州大学 箱崎・文系キャンパス・中講義室

参加費 : 九日連会員500円  一般1,000円(当日納入)
 
申込み : @住所A氏名B電話番号C所属D区別(九日連会員か一般か)を明記の上、
葉書・ファックス・メールにて 下記宛にお申し込みください。
(電話での申し込みは不可、また当日の受付はいたしません)
〒812-8581 福岡市東区箱崎6−10−1九州大学留学生センター 清水百合 
fax:092−642-2144 e-mail: shimizu@isc.kyushu-u.ac.jp
(宛先明記のこと)
   
定 員 : 150人 (定員になり次第締め切ります)
   
申込締切: 11月25日(日) 必着  (定員オーバーの場合のみ、その旨お知らせします)
   
問合せ先: 清水百合(  同上 )メールかファックスで
   
共 催 : 九州日本語教育連絡協議会(九日連)・スリーエーネットワーク
書籍販売 : 大谷書店
 
セミナー内容
 
T.
『聞く・考える・話す 留学生のための初級にほんご会話』教材の紹介、及び、同書と『みんなの日本語』との併用の方法
(休憩10分)

U.
参加型アクティビティ
(休憩10分)

V.
Uのつづき、および、質疑応答
 
 
 
クリックしてください

 
 
テキスト

『聞く・考える・話す 留学生のための初級にほんご会話』

今、ここで何を話すべきか、学習者が話したいことを自ら考えて話す初級用会話教材です。イラストと音声から、どのような場面に置かれているのかを考え、その上で、その場面でよく使われる表現を段階を踏んで学びます。本書は全21課で構成されており、各課の場面は大学を中心に留学生が普段よく接する場面を取り上げました。また、未習者も使えるように、指示文、使用語彙等に英語・中国語・韓国語訳をつけました

2007年度 九日連「研修会」報告


12月1日の研修会は、好天の中、50名を超す参加者がありました。今回の講師は、『聞く・考える・話す 留学生のための初級にほんご会話』(スリーエーネットワーク)の共著者である、小池真理先生(北海道大学)でした。

小池先生による講演は、
(1)同教材の理念と具体的利用方法についての説明、
(2)同教材を使った授業を実際に体験する参加型アクティビティ、
の2部で構成されていました。

第1部では上記の説明に加えて、『みんなの日本語』(スリーエーネットワーク)と併用する際のポイントや具体的カリキュラムにまで話が展開していきました。
第2部では、6〜10名程度のグループに分かれ、そのうちの1人が教師役を、そのほかの参加者が学習者役を演じることで、教室場面の中で、実際の教室活動を体験できるアクティビティが行われました。

講演終了後に回収したアンケートでは、ほぼ100%が「よかった」という回答で、特に、第2部で授業内容を実際に体験できたことについての、肯定的意見が多かったです。

盛りだくさんの内容で、参加者の方々にとって「参加してよかった」という3時間半になりました。

小池先生、そして積極的に参加してくださった皆様、おかげさまで盛会となりました。心よりの御礼を申し上げます。                      (横溝紳一郎)